新型コロナウイルスですが第三波による感染者が昨年末から増える一方という状況で菅首相が緊急事態宣言を発出、期間は1月8日から2月7日まで、対象区域は関東の一都三県、学校の休校はしないなど4月のときと比べると大分緩い制限のように感じられますが、コロナに対する戦いが長期戦となった今、経済活動を止めるわけにはいかないので苦渋の決断ではないのでしょうか。

再開されていた外国人の入国も2020年12月28日から新規入国者は再び一時停止、前回と違うのは在留カードと再入国許可を持つ在留外国人や中国、韓国、ベトナム、台湾など11ヶ国のレジデンストラック、中国・韓国・ベトナム・シンガポール4カ国のビジネストラック、日本人の配偶者や在留資格定住者の日系人などは一時停止の対象から除外されていることでしょう。空港検疫、PCR検査や陰性証明書提示などの要件を強化し国外からのコロナ持ち込みを防ぐつもりらしいですが。

SNSなどで世論を見ていると、「緊急事態宣言発出と同時に外国人の入国も全面停止しろ」とか「空港検疫はザルだ」とか「中国、韓国からの入国はけしからん」という意見まで出ているようです。日本人の活動や移動が制限されているのに、外国人の受け入れを続ける現政権には与党の中にも反対意見があるそうなので、政権交代や今年行われる総選挙にも影響があるかも知れません。

日本におけるコロナ拡散原因がGOTO TRAVELか外国人の入国かはたまた家庭内、市中、職場の濃厚接触かよく分かってないというのが現状だと思うのですが、GOTO TRAVEL全国一時停止、首都圏での緊急事態宣言発出と同時に外国人の新規入国も全面停止にしたほうがと思いましたが。台湾やベトナムなどコロナを抑え込んでいる国は自国民の帰国でさえ厳しく対応していますから。

コロナ不況による在日ベトナム人の失業、生活困難、帰国困難そして犯罪が問題になっていますが、それもベトナム側が海外からのベトナム人の帰国を制限していて母国に帰れずという状況が原因でしょうし、日本国内に困窮ベトナム人が多数いる状況にも関わらずレジデンストラックで新たにベトナム人の技能実習生や特定技能労働者を受け入れるというのは合理的でなく首を傾げざるを得ません。

東京オリンピック開催のためか、利権のためか知りませんが、この時期の外国人の受け入れは百害あって一利なし、再考したほうが良いのではという話でした。【OFFICESHIBATA業務週報2021/02】

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