先日は海の日の連休を利用して北海道の道東から道央をまわる旅へ、行きの名古屋発女満別行き飛行機が大幅に遅れて翌日に振替になり駆け足というかほとんど車の運転しかしていないという北海道の広さを実感できる旅になりました(苦笑。

夏の北海道を旅する魅力の一つは気候というか気温と湿度の低さ、北海道から帰ってきたら内地は梅雨明けしてましたが愛知は今年も最高気温40度ですからね、道央でも30度、30度行かない道東や道北は避暑地として最高だと思います。

北海道は広いわりに内地と比べ電車、長距離バスなどの公共交通機関が貧弱なのでレンタカーを活用する旅行が日本人外国人問わず流行っているようですが、道路事情が内地と違い事故が結構起こるようで私が行った時も外国人のレンタカー事故が2件立て続けに発生したので今回はその話題を。

一件は北海道のど真ん中の観光地富良野で中国籍の香港人の運転するレンタカーが踏切で電車と接触、車に乗っていた5名が負傷という事故。ちょっと調べたところ香港の運転免許は台湾免許と同様日本で認められていて外免切替無しでも日本で合法的に車の運転が出来てしまうのですね、ただ香港は踏切が無いそうで車での踏切の渡り方が分からずやってきた電車と衝突してしまったというのが実際のところかも知れません。

もう一件も富良野でこれまた中国籍の香港人の運転するレンタカーが反対車線を走行しやってきた車と正面衝突、レンタカーに乗っていた53歳の女性が死亡という事故。北海道の長い直線道路を車を運転していて内地と違うなと感じられるのは前を遅い車がノロノロ走っていると内地のマナーの悪いドライバーは後ろにベタ付けしたり煽ったりすると思いますが、道民の方たちは反対車線に出て加速して追い抜くのですね。こちらのほうがスマートだと思いますが失敗するとこのような死亡交通事故になってしまうのはリスク、慣れてないレンタカーのドライバーは止めたほうが良いのかも知れません。

私が内地に帰ってきてからも東京から北海道へ旅行にやってきた日本人の家族が乗ったレンタカーが橋の欄干に激突し子供さんが重傷という痛ましい報道がありました。北海道の道は東京のような信号や渋滞がないので飛ばしてしまいがちでしょうし、限られた時間で広い北海道を旅行するとなると長距離運転で注意緩慢になりがちでしょうし、クマは滅多に見ませんがシカやキツネなどの動物が飛び出して来るということもよくありますし、やはり北海道の車の運転は雪のない季節でも内地と違うということなのでしょうね。

北海道にとって観光は大きな産業でしょうし、外国人旅行客にも広く気候の良い北海道旅行は人気で今後もインバウンドビジネスは伸びるはず、こういう旅行客によるレンタカー事故を防ぐ、減らす方法、方策を考えるときに差し掛かっているのかも知れませんね、北海道でお世話になった方々ありがとうございました。【業務月報2026年8月】