先週「【悲報】2023年も夏季休業がほとんど無いお知らせ」という記事を投稿しましたが、その後ネットで航空券とホテルをチェックしてみるとなんと名古屋女満別行きの航空券と網走のホテルに空きがあるのを発見、即座にポチってしまい現在北海道道東で優雅?に暑中という結果に(笑)。去年と全く同じパターンで自分でも感心してしまいました。

【悲報】2023年も夏季休業がほとんど無いお知らせ

棚からオホーツク

しかしオホーツクは8月にも関わらず気温20度前後(知床峠はなんと14度!)とエアコン無しで過ごせて超快適。猛暑酷暑の夏の日本本土で半強制的に仕事させられていると、もともとナマケモノの私は何もかも投げ出したくなりますし、非合理的なことは嫌いなので夏の農作業や建設工事、甲子園高校野球も時期をずらしたほうが良いと思いますし、これだけ地球温暖化が進んでくるともういっそのこと7月8月は仕事休みにしたほうが効率良いと思うのですがいかがでしょうか(苦笑)。

しかし1年振りのオホーツクにもちょっとした変化が。航空券は無料で取れましたが、泊まったホテルの宿泊料は人手不足のせいか去年より値上げされてましたし、レンタカーに至っては満車で4日間の滞在中2日しか借りれず料金も値上げされていましたしガソリン代も高騰し1リッター180円前後に。物価高騰の今だから言えますがコロナ禍中のほうが物価が安くて良かったという見方もできるかも知れませんね。

本州にいると外国人旅行客が戻ってきていることを実感できますが、北海道の最果ての道東ですと流石にそれほど姿を見かけませんし、日本全国で活用されている外国人技能実習生もこちらでは本州ほど姿を見かけることもありません。やはり鉄道やバスなどの公共交通機関などは本州と比べるとかなり不便でしょし、夏にしか来たことがないので分かりませんが冬の気候や暖房代もかなり厳しいでしょうし、トドメに賃金も本州と比べるとかなり安いはずなので外国人労働者には不人気なのではと勝手に想像しましたが。

すっかりオホーツク好きになりましたので、今度は冬に流氷でも見に来ようかと思います。来週一応仕事しますが気温40度近くの愛知に戻ってバテバテだと思いますのでお急ぎでないご依頼については再来週以降お問い合わせくださるようお願いします(苦笑)。業務週報2023年8月第3週】