東京の足立で日本人のご夫婦がご自宅で何者かに殺害され、亡くなられたご夫婦の息子さんと以前交際していた若いフィリピン人女性とその知人のフィリピン人技能実習生の男が逮捕されるという衝撃的な事件が起こりマスコミで大きく報道され世間を騒がせる事態に。

主犯格とみられる容疑者のフィリピン人女性は日本人男性と婚姻し来日、フィリピンパブでホステスとして稼働していましたが子供さんが生まれた後離婚、在留資格はいわゆる日配くずれの離婚定住だったようです。フィリピン人女性によくあるパターンですね。

来日後すれて金銭感覚が狂ったか母国にいる家族親族にたかられたか分かりませんがこの女性知人友人から寸借を繰り返していたようで、殺害された日本人ご夫婦にも数十万円のお金を借りトラブルになっていたようです。これもフィリピン人女性によくある話だと思います。

お金を貸してくれたのに返さず、逆に攻撃するというのはお金にきちんとした令和の日本人には理解不能でしょうが、身内親族内でのお金の貸し借りや踏み倒しが日常茶飯事な国もあるでしょうし、フィリピンでは移住した日本人が何者かに殺害され迷宮入りという事件もよく起こりますので、文化や考えの違いがあるとしか言いようがないでしょうね。冷たいかも知れませんが外国人にはお金を貸さない、貸したら上げたつもりで催促しないのが一番なのかも知れません。

実行犯役とみられるフィリピン人技能実習生は報道を見ると雇用先や監理団体からの評価は高かったようですが、なぜこんな凶悪犯罪を引き受けてしまったのかも不可思議、フィリピン人技能実習生はフィリピン政府に厳格に監理されていて他の国の技能実習生より優秀で問題起こさないイメージがあったのですが、この事件で印象が悪くなってしまったと思いますね、残念ですが。

フィリピンは雇用確保や外貨獲得のためにOFWと呼ばれる労働者を国外世界中に送り出しています。OFWが犯罪に遭う報道は多いですが、OFWが加害者になった今回の事件は珍しいのではないのでしょうか。日本は以前フィリピンパブで働くホステスをタレント扱いにして興行の在留資格でバックドアから受け入れていましたが、人身売買だというアメリカの圧力が入りフィリピンパブで興行の在留資格が取れなくなり、プロモーターがブローカーになってしまい在留資格目当ての国際結婚や偽装結婚が大量に増えてしまったという経緯があります。身分系ということで今まで甘かった日配や日本人実子扶養の離婚定住の在留資格の審査にも今回の事件でメスが入るかも知れませんね。【業務週報2024年2月第1週】