お知らせ&業務週報
JLPT N1満点合格者の永住申請が約1ヶ月で許可
2026-02-06 入管局や在留資格やビザの話題日系ブラジル人の話題業務週報行政書士の話題
昨年末に某入管局の出張所に取次で申請した永住申請が許可、申請日が12/17で許可通知のハガキが届いたのが1/27、正月休みを挟んでいますから実質1ヶ月程で許可、通常は半年、外国人が多い東京とかですと1年以上かかると聞くのでかなりのスピード審査です。 この申請者、小さい時に家族で日本に来て母国に一度しか帰ったことの無い南米出身の若者なのですが、すごいと思ったのは日本語能力試験のN1に満点で合格していること。高校生の時に猛勉強して取ったらしいですが、日本人でも難しい問題が多い試験で満点合格はあまりいませんから、十分誇れることだと思います。 仕事も新卒で入社した社保完備の会社で転職せずに働いていて納税や健康保険料、年金支払いの問題もクリア、南米人に多い交通違反や事故も無しという優秀で非の付け所のない申請者で入管も早く許可したのでしょうし見ているところは見ています、今考えると年末の忙しい時期に別にあわてて駆け込み申請しなくても良かったような気が(苦笑。 人手不足や少子化で在日外国人数は爆増していますが円安と物価高騰で質は落ちる一方で外国人絡みの問題、トラブル、文化的衝突や摩擦、外国人犯罪がコロナ後目立つようになり、日本来日ビザや在留資格の厳格化が昨年から遂に始まりました。永住許可や帰化申請も滞日要件や日本語能力の厳格化が予定されていますが、これだけ外国人が増えて職場も外国人だらけ、日常生活も外国人コミュニティー内で同国人と同国語、更に今はスマホがあって24時間母国と無料でコミュニケーションできますから、永住ビザ取得や日本に帰化するために日本語を勉強をするのかと言われても疑問符が付きますね。昔ブラジルに移住した日本人のように1世は一生外国人という風になるのかも知れません。 これから家族帯同と永住申請が可能な特定技能2号の外国人労働者が増えて家族滞在の外国人が増え子弟の教育問題や不登校、非行の問題が必ず起こるはず。愛知県や東海地方は1990年代に日系ブラジル人を受け入れ、上記の問題が起こり克服するまでに20年、30年かかりました。それでも日本生まれ日本育ちと思われるブラジル人の若者の犯罪が今でも報道されますので50年100年という長いスパン、国家百年の計で外国人の受け入れはする必要があると思いますね。 ということで永住ビザが欲しい外国人の方たちは仕事を一生懸命して税金いっぱい払って、悪いことをせず日本語能力試験N1満点取りましょう(苦笑。【業務月報2026年2月】 関連記事: 今年初の不許可の言い訳 日系人を粗末にする国に優秀な外国人は来ない ブラジルの田舎町に日本を去った日系人を訪ねる サンパウロで日系ブラジル人労働者送り出し旅行社を訪ねる 2023年入管許可率が99.75%に低下(笑) 日本国から日系4世へのクリスマスプレゼント 日本人のひ孫を日本によぼうPJT 外国人増え過ぎで入管処理パンクという悲喜劇
2026(令和8年)は外国人雇用逆風の年?
2026-01-10 入管局や在留資格やビザの話題在日外国人の話題外国人犯罪の話題外国人雇用の話題業務週報行政書士の話題
明けましておめでとうございます、2026(令和8年)も行政書士事務所OFFICE SHIBATAをよろしくお願いします。 昨年は行政書士歴20数年にして初めて入管申請許可交付率100%を達成という記念すべき年に、お祝いに年末年始の台湾旅行を自分にプレゼント、帰国したら山のように仕事が現在溜まっており現在悶絶中という状況です、年末年始の台湾旅行は毎年だろという声もありますが(苦笑。 私の場合入管申請のお客さん(申請者)は東海地方に多い在留資格定住者の日系ブラジル人とその家族、カテ1、2の法令遵守精神がある企業からの依頼しか受けていない(来ない)のでそもそも不許可があること自体おかしいのですが、何故か毎年1、2件不許可が出ていたんですよね。 と思っていたら年始第一週の今週、宮城の行政書士が虚偽の申請で大阪府警に逮捕という衝撃的な報道が、ブローカーから依頼でベトナム人の技人国のニセ技術者を適当な会社が招聘したことにした申請を繰り返し入管にバレて捕まったという内容でした。 ここ10年人手不足による労働者受け入れや人口減少を少しでも食い止めるために、入管の申請や審査が緩いというかガバガバでレベルの低い外国人を入国させいろいろなトラブル、問題、外国人犯罪が多発する状況でしたが去年くらいから風向きが変わって今年から本格的に逆風が吹くかも知れません。 具体的には2025年10月から始まった経営管理の在留資格の厳格化であったり、入管更新、永住手数料の大幅値上げ、永住許可や帰化申請の厳格化が検討される一方、奴隷制度として批判が強い技能実習制度は存続させ育成就労制度に移行、産業界の利権や人口減少の激しい地方の利益になる特定技能制度は拡充という方向性に。 こういう厳しい外国人政策が上手く行けば良いですが20年前と比べ給与も所得も上がらない、税金や社会保険料は上がる一方、物価高騰と円安で貯金も母国への送金できない状況を外国人労働者を直撃しているのですから結果的に優秀な外国人労働者の日本離れ、優秀でない外国人の犯罪や不正の更なる増加が憂慮されるのですね。 長年外国人雇用に関わっていると残念なことですが真剣に外国人雇用したい企業、真剣に日本で就労したい外国人というのは実は少数派で大多数は人手不足でやむにやまれず、賃金を上げずに人手不足解消したい、人件費圧縮のために外国人を雇用したいという虫のいい企業でしょうし、外国人側も日本就労で母国より楽に手っ取り早く稼ぎたい、でも日本語も日本の文化も習慣もなるべく覚えたくないというタイプが多いのではと思います。 年始早々から悪いニュースが起きましたので今年は気を引き締めて業務に務めたいと思います。ご理解の程よろしくお願いします。【業務月報2026年1月】 「ブローカーに言われるがままに申請していた」 。オンライン申請開始で署名押印要らなくなったし虚偽の申請でも罪悪感が:「雇っていないベトナム人が入国」在留資格の申請書を偽造か 行政書士の男を逮捕 会社から入管に相談があり事件発覚 https://t.co/vqg2ORfzOC pic.twitter.com/vvXWw4HAFo — OfficeShibata (@officeshibata) January 9, 2026 改正行政書士法施行で今年は業務が増えるみたいな一方、外国人関連の手続はどんどん厳格化されそうなので警察のお世話になる行政書士が(苦笑:岩手県行政書士会 行政機関窓口での本人確認徹底を要望 https://t.co/SSWx05o5YV pic.twitter.com/WRKsiC4D4Q — OfficeShibata (@officeshibata) January 8, 2026 殺害された日本人男性は何故容疑者の親族宅へ行ったのかが謎、容疑者と被害者も知人同士だったそうだし:群馬・太田市で26歳男性殺害…首などに複数の刺し傷 ベトナム国籍の男を殺人容疑で送検 事件当時、現場住宅に“男の親族とみられる人物”など複数人いたか https://t.co/7DxYYfGLm3 pic.twitter.com/LFeBSTZd8n — OfficeShibata (@officeshibata) January 11, 2026 関連記事: 少子化でお笑い化する日本の教育産業 令和にはこびる怪しい外国人違法ビジネス大全 令和の夏に目立つ外国人の水難遭難事故報道 いつまでも来ると思うな技能実習生と特定技能外国人 外国人技能実習制度ニ重大ナ欠陥アリ ベトナム人元技能実習生による連続緊縛強盗事件 外国人犯罪列島日本 在日ベトナム人の犯罪報道4連発













